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コラム

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2019/10/22
ラグビーの精神
みなさま、こんにちは! Dr悦子です。
ラグビーワールドカップも大詰め。日本の快進撃に皆、驚きと感動を覚えたのではないでしょうか。
印象だったのは、「4年間、この時のために多大な犠牲を払った」という言葉です。日本人は、海外の選手と比べて体型、パワーもおとるため、3倍の努力をし、かつ継続しなければならない・・・。

自分が手を抜いたり、サボったことで、物事が成立しなかったり、勝負に負けた時、他人のせい、社会のせいにして言い逃れるような事があってはいけないのです。 
その報いは必ず我に返ってきます。 お天道様は見ています。
日本ラグビーチームは、あきらめない、努力を続けろ!それでも勝てない事もあるけど、いつか報われる時が来る!と私たちに問うた気がします。


さて、昨年からお顔の表情じわ対策として、ボトックス注射を始めています(最近、自分のシワに愕然とし、嫌がるスタッフを巻き込んでしまいました!)。
始めは、怖い!顔が変形するのでは?などと、私もスタッフもおびえていましたが、いざやってみると、案外簡単で効果は即効現れ、満足度が高いものと感じています。

一卵性双生児(30代後半の女性)の顔の表情じわの経過を示した有名な写真があります。
一方は半年毎にボトックス注射を受け、一方は受けなかったそうです。7~8年後の写真をみると、見事にボトックス注射をしていた方が、肌にツヤ、ハリがあり、同じ年とは思えないほどの差が生じていたそうです。


努力、継続は力なり!
目尻ボトックス前
目尻ボトックス注射2週間後


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