2025/12/22
顔の赤み対策!
みなさま、こんにちは!Dr悦子です。いよいよ2025年も終わろうとしています。
一年の振り返りをすると、良かった事より、うまくいかなかった事の方がたくさん思い出されるのは、私だけでしょうか・・・。
さて、最近の皮膚科学会で聴講した、これは!と思った化粧品について紹介します。
しみ・くすみを主訴に来院される方の中にも、化粧品のかぶれやステロイド外用剤による赤み(酒さ様皮膚炎)、酒さ、ニキビ跡の赤みが混じっていることもあります。
原因検索とともに、それらの治療として、抗生剤を含む内服薬、ロゼックスゲル(処方)、市販薬のアゼライン酸(自費)、ニキビ主体の場合、アダパレン(ディフェリンゲル)または過酸化ベンゾイル(ベピオ)などがありますが、普段のスキンケアまで提案しなければなりません。
積極的治療を受けた後、または治療中から、どういったお手入れすれば良いのでしょう?
そこで、見つけたのが、「コラージュリペアバクチセラムDR」です。
主成分のバクチオールは、植物由来の天然成分で、抗菌作用、抗炎症作用、紅斑・浮腫を押さえる効果のみならず、含有されているプロテオグリカンが肌の弾力を高め、浸透型セラミドが角質層まで潤いを届けます。
さらに、レチノールに似た働きを持つともいわれており、肌の代謝を促進し、にきび痕や肌の凹凸を改善させます。 低刺激で妊娠・授乳中にも使用でき、紫外線の影響を受けにくいといわれているため、夏でも使用できます。
赤みやヒリつきが出やすい敏感肌の方、アダパレンや過酸化ベンゾイルと併用して使用することもでき、なんといっても私のおすすめする、ノンコメドジェニック(ニキビができにくい)です!
また、赤みに合併するくすみ、炎症後色素沈着、肝斑の人には、トラネキサム酸入りの美白剤、コラージュ リペア ブライトエッセンスDRも併せて使用できます。
私は、ハイドロキノンでかぶれてしまい、合わない化粧品があると顔がガサガサして赤くなります。
はじめはステロイド外用剤で治療し、その後に当たり障りのないワセリンを塗っても、2週間もするとニキビができることがあります。ニキビ治療に切り替え、ようやく肌が回復するのに1か月くらいかかります。
超敏感肌、ニキビができやすく、肝斑も混在する、本当に厄介な患者は私自身でした!
私が使えるものは、たいていの人は使えます。まずは自分が実験台になって、お勧めできるものを今後とも紹介していきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
・右 コラージュリペア バクチセラムDR 容量 40g、8,910円(税込)
・左 コラージュリペア ブライトエッセンスDR 容量 40g、6,050円(税込)
1回2プッシュ、朝夕使用で約50日分(せこい私は、1プッシュのみ使用中)
花屋 Mojaさんのクリスマスリース(当院の廊下の壁に飾ってあります)