こんにちは。スタッフMです。過酷な猛暑がやっと終わり、いきなり涼しくなりました。
今年は紅葉を楽しめるでしょうか。
夏の間、外が熱すぎてほぼ外出せず。全然歩いてなかったので体力も落ちてきたと感じていました。涼しくなってきたのでランチがてら散歩に出かけようと思いたちました。
10月、何年かぶりに平塚市にある花菜ガーデン(神奈川県立花と緑のふれあいセンター)に行ってきました。天気予報は曇りときどき雨。近場なので昼少し前に出発です。
平日で天気もあまりよくないということもあり、駐車場は10台停めてあったかどうかというくらい空いていました。帰りは結構雨が降っていたので遠くに停めずに済んだのはうれしかったです。
到着後、まずはお昼ご飯を食べに、唯一のレストランへ入りました。
久しぶりに入ったレストランはメニューが変わっていた感じ。
お腹が空いていたので、豚肩ロースのデミグラスソースがかかったセットを注文しました。
驚いたのは野菜。サラダに入っていたオクラは輪切りにした部分に普通の大きいフォークをさしてもまだ余裕がある位で、切る前はどれだけ大きいの?というサイズ。
獅子唐も15cmくらいの長さがそのままでてきたのですよ!
種が固いこともなく、苦みなどもなく、おいしかったです。
食後、しばらく休んでから園内の散策に出発。気温も適度に涼しく、多少の風もあって気持ちよく歩けました。途中、小雨も降ってきて東屋で休憩を取りながら歩き回りました。
よく咲いていたのはヒガンバナ。赤、白だけではなく、ピンクや黄色、まだら模様などいろいろ咲いていました。
芙蓉、セージ、オミナエシもきれいでした。
ススキに似たシロガネヨシも一部でわさわさしていました。
時期があまり良くなかったようでそのほかの花はあまり咲いていませんでしたが、ところどころ咲いている花を見つけては近くにある説明ボードをみたり、以前にダウンロードしたPictureThisというアプリも使って草花の名前を調べながら散策。
このアプリで植物を撮ると名前だけではなく、育て方や植物の健康状態まで即座に調べてくれます。結構面白いです。
別件ですが、私のアレルギー源のブタクサと思い込んでいた植物が実は別物で、“セイタカアワダチソウ”だと悦子先生に教えていただきました。同じキク科で同じようにアレルギー症状が出てしまう人もいるそうですが、知らなった!
みなさまも、この秋、おでかけ、散策はいかれましたか?
帰ってからでも新しい発見はあるかもしれません。
日程には余裕を持って、寒さ対策をしっかりして楽しんでくださいね。
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