PROFHILO(プロファイロ) New !!
適応例 (18歳未満の方は、20歳以上の家族の方などの同意が必要です)
- 弾性線維やコラーゲンに変化がみられる老化組織の生理的過程(老化によるしわ)
- にきびや傷跡がある皮膚組織の修復過程(ニキビ痕、皮膚の萎縮を伴う傷の修復など)
- 脂肪組織の減少または劣化(目の下のくぼみ、顔のやせた部位)
禁 忌
- ヒアルロン酸製剤でアレルギーを起こした方
- 出血や血栓傾向の方、またはそれらに関連する疾患で治療中の方
- 妊娠中、授乳中の方
- ケロイド体質、悪性腫瘍、免疫低下、重症感染症の恐れのある方
方 法
麻酔は使用しません。1本2ml溶液を29G針にて表皮直下~真皮組織に注入します。
IBSAは頬骨および頬骨下部の片側5ヵ所のみから注入するBAP(バイオエステティックポイント)法による使用を推奨していますが、目の下や額、鼻下など薄い皮膚にも投与が可能です。
副作用
- 内出血がおきることがありますが、2週間程度で吸収されます。
- 針の穿刺部に炎症後色素沈着が生じることがあります。遮光や美白剤の使用にて半年~1年程度で徐々に薄くなっていきます。
- 皮下の深い場所に入った場合、皮膚の硬結、異物感を感じる場合もあります。
- 体質によりアレルギー反応が生じることがあり、これは予測できません。その場合は、適切な対処をいたしますので必ず受診して下さい。
- 他院でヒアルロン酸注入や他のフィラー注入、スレッド治療、手術などの治療歴がある場合、局所の線維化や、解剖学的な血管走行が変化している場合があり、思わぬ副反応や仕上がりの不良が生じる可能性があります。
(プロファイロに含まれるヒアルロン酸は、半年~1年程度で徐々に消失していきます。)
効果判定
1~2ヶ月間隔で2回行い、その後6ヶ月~1年おきに繰り返すと、効果の持続が期待されます。
4~8週間後に肌の潤い、たるみ、しわの改善、色素沈着の改善がみられ、2回目以降の満足度は患者様、医師の評価ともに8割以上でした。
額、目元、鼻下、口周囲のみなど、部分注入も可能(料金は応相談)
同意書はこちら↓↓↓
プロファイロ同意書