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コラム

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2020/8/27
今年の夏・・・
こんにちは スタッフTです。
今年は長男が中学3年生になり、部活で大いに盛り上がりを見せてくれると期待していたのですが、残念なことに、このコロナ禍により大会もほぼ中止となってしまいました(泣)。


そんな中、7月23日、24日で引退試合が行われました。
息子がサッカーをはじめたのは小学3年生。現在の部活のメンバーの大半は、当時からの少年団の仲間たちです。
気心知れた仲間、そして中学になり知り合った仲間とできる試合が、今回で最後と思うと感慨深い思いです。

結果は市内2位でしたが、本人たちが楽しめたゲームだったようで、親としても満足です(笑)。


8月8日から子供たちが待ちに待った夏休み。
しかし、今年は旅行等をすることもできず・・・
8月15日に、今度は小学5年の次男が在籍している少年団サッカーで、親子サッカーのイベントがありました。

長男もOBとして参加。今年は中学生の参加数がとても多かったです⚽

外に出る機会が減った夏でしたが、今回は久しぶりにサッカーを満喫できた1か月でした。


8月になって毎日暑さがハンパないです。
残暑もまだまだ続きそうです。
熱中症にはくれぐれもお気をつけいただき、ある意味人生において特別な夏を楽しんでください!
思い出のユニフォーム
まだまだきれいなスパイク

2020/8/1
コロナ禍にて思うこと
こんにちは、スタッフSです。
新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が発令され、外出も自粛、学校も休校、仕事も自宅でのテレワークなど様々な形で、今までの日常生活が一変してしまった方も多いのではないでしょうか。


“拘禁ストレス” という言葉をご存じですか?
娘の高校の保護者会で、これについてのお話がありましたので、ご紹介させていただきます。


学校では緊急事態宣言が解除され、ようやく生徒を迎える準備を整え、さあ!と思っていたところ、先生方は、‟さあ、やっと始められるね。がんばろう!!“ と生徒へ声をかけようと思っていたそうです。
しかし、カウンセラーの先生から、がんばろうという声かけは控えるようにとお話があったそうです。

見えないウイルスに不安を抱え、外出も思うようにできない中での生活で、心身へのストレスを感じていたかもしれない。
また、登校再開で逆に、いつ感染するかわからない、という中に投げ出された状態での解放ストレスを感じる子も少なくないようです。 実際に今まで元気に登校できていた生徒が、学校に来られないというケースもあったそうです。

よって、学校では、“よく我慢したね。”との声かけを推奨していると伺いました。

今回のコロナ禍で、我慢しなくてはいけないことが多く、健康に日常生活を送れることの有り難さを実感しています。


わが家でも、中3の息子の部活の野球大会は中止となってしまいました。
野球部を何とか3年間続けられ、チームもようやくまとまったところでしたので、最後の夏の大会を楽しみにしていましたが、残念です。

しかしながら、嘆いてばかりいても何も生み出しません!
看護師として、一人の人間として今できること、やるべきことを考え、少しでも前へ進めるように頑張っていこうと思います。

今回は堅苦しいお話になってしまいましたが、このコロナ禍から出られた暁には、何をしよう!!と、あそこへ行きたいね。あれをやりたいね。など話しています。
この状況がいつまで続くかという不安もありますが、希望や将来の目標を持つことにより、今の苦難も乗り越えられるのではないかと思います。
中学最後の背番号縫い付けました
小学校から5年間お世話になっています


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