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コラム

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2022/12/22
明るい年になりますように・・・。
こんにちは、スタッフSです。
早いもので、今年もあと1週間あまりとなってしまいました。
時が経つのが本当に早いですね。
皆様はどんな一年だったでしょうか?

今年の漢字一文字は、“戦”でしたね。ロシアとウクライナの戦争のニュースには本当に驚き、心が痛みました。
今のこの時代に日常が非常に一変してしまったことに信じられない気持ちで、早くこの悲しい戦争が終わることを願うばかりです。
私の中での漢字一文字は、”耐“でしょうか。


少しずつ日常生活を取り戻しつつあるような…。まだまだコロナ禍で我慢しなくてはいけない事がたくさんあり、仕事にも日常生活にも影響が出ています。
コロナだけではなく、色々な意味で”耐“が必要な1年でした。


そんな”耐“の中でしたが、姪の結婚というとても嬉しいニュースがありました。
姪が生まれた時は、本当に嬉しくて、この世にこんなに可愛い子がいるのかと思ったほどでした。
その小さくて可愛かった子が、すくすくと成長し、気づけば、とてもしっかりとした優しい女性になっていて、結婚式ではキラキラと輝いていました。

また、その姪を見守っている姉夫婦からもとても深い愛情を感じられ、とても微笑ましい素敵な結婚式でした。
姪の将来の夢は、以前聞いたときは、”お母さんになること“と言っていました。
夢の第1歩を踏み出し、これから素敵な旦那様と温かい家庭を築いていってほしいと思います。
来年は明るいニュースがたくさん増えるといいですね。


結婚式の前に、姉が当院の “メソAEトリートメント” の施術をうけました!
これまでのトリートメントと違い、直後からクスミがとれて、しっとり感が長く持続し、
また是非受けたい!と申しておりました。


皆さま、楽しいクリスマス、良いお年をお迎えください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
結婚式
姉の手作り ブーケとコサージュ

2022/11/8
美術にふれて・・・
こんにちは、スタッフSです。

日暮れが一段と早くなり、並木通りでは枯れ葉が踊り、冬の気配を肌に感じる今日この頃。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

先日子どもたちが海老名健康マラソンに出場し、我が子の悔し涙に感化され、私も目久尻川沿いを走ってみましたが、若い頃のようにはい・・・1kmの記録4分43秒の末っ子(小2)に惨敗しました。

中学生の頃、部活動で走っていた長くきつ~い上り坂。その終点にあった愛知青少年公園(現 愛・地球博記念公園)に今月ジブリパークができ大盛況のようですが、坂の途中にある愛知県陶磁美術館もとても素敵なのでぜひ訪れていただきたい場所です。

国内屈指の展示を誇るやきものの美術館で、陶芸や絵付けの体験もでき、広い庭園や茶室も素敵。
陶芸体験は粘土を白土か赤土の2種より、釉薬も9種類から選べ、形も自由なので、何度通っても異なる雰囲気に焼き上げられます。
作品が出来栄え良く見えるのは焼き上げてくださった陶芸家さんのおかげですね。


倉本聰さんのドラマ「優しい時間」の舞台となった、北海道美瑛町にある皆空窯(かいくうがま)では、ドラマの中で拓郎(二宮和也さん)が作ったマグカップと同じ彩紋模様を入れてくださる陶芸体験も。
こちらは絶妙な色合いと模様で作品を美しく仕上げていただき、感動の出来映えです!

皆空窯のオーナーご夫婦は愛知県瀬戸市で修行をされたそうで、お二方とも著名な陶芸家であり美男美女ですが、ドラマの舞台裏など気さくな会話で楽しく陶芸体験ができます。
根雪となる12月~3月まではお休みですが、美瑛の大自然に囲まれ静かな「優しい時間」をぜひご体感ください。

温かい日と寒い日が入り混じるこの季節、お身体にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
愛知県陶磁美術館での作陶  
「赤土」と釉薬「織部」の組み合わせ
皆空窯での作陶  
ドラマ「優しい時間」の主人公、拓郎のマグカップと同じ模様を施していただきました


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